今日は新しい素材への染色を試しています
絞りは「染める」だけではなく、絞った形を記憶するという方法でも加工することができます
この技術は久野さんのならではのもので、可能性がとっても広がります
こちらはポリエステルオーガンジー
板締めや嵐絞りの加工をした後に、圧力を生地にかけ形状を記憶させます
ちょっと見にくいですが、このように絞った跡がそのままシワとして残ります
平面だった生地が一気に表情を変えるので、とてもおもしろいです
こちらはレーヨン生地
縮緬のような縮れた生地で、綿のように染料の吸収率が良いです
さてーどうなってるかな、、
ウールも佳境!
ようやくこれにてひと段落かな〜
* 木綿 *