オリリズムⅣ

母校の名古屋芸術大学にて、織物の興味深い展示が開催中です

『オリリズムⅣ いま、なぜ手で織るのか/空間を彩る織作家12人展』と題して、私たちの先輩も作品を展示しています!

「オリリズム」とはタペストリーの魅力と可能性を追求する若手織作家のグループで、京都を拠点に結成されたそうです

今回の「オリリズムⅣ」展は、「いま、なぜ手で織るのか」をテーマに開催していて「手で織る」からこそ可能となる多彩な織表現を見ていただきたいです

今、私たちが着ている衣類やインテリアはほとんどが機械によって織られていますが、

手で織るからこそできる作品・・・

私も学生時代に織を学び作品を制作していたこともあったので、見てみたいです

作家名だけ見ても、とてもおもしろそうな展示!

ぜひお時間ございましたらご来場ください♪

 

 

『オリリズムⅣ いま、なぜ手で織るのか/空間を彩る織作家12人展』
2019年6月14日(金)〜6月19日(水)
入場無料/日曜休館
12:15-18:00(最終日は17時まで)

https://www.nua.ac.jp/info/26725.html

 

 

 

*   木綿 *