《美しさ×ものづくり》でミライをつくる アート×ビジネス トークイベント
先日、伏見のPOLAビルで行われたトークイベントに参加してきました♪
《美しさ×ものづくり》でミライをつくるアート×ビジネス トークイベントの記念すべき第一回は、私も数年前より交流のある陶作家 深田涼さんがゲストでした!
ナビゲーターはジュエリーブランドHASUNA代表の白木夏子さん
《うつくしいものづくり》を追求するブランドをプロデュースする白木さんが、様々なアーティストと対話を通じ、アートと経営・ビジネスの関係性を掘り下げていきます
今後定期的に開催していくそうで、地域の産業を未来に受け継ぐイノベーション創出を課題に、感性や社会への感度が高まるメディアやイベントを実施します
会場に入ると、深田さんのカラフルな作品が目に飛び込んできました!
いつ見ても、本当にわくわくする色使いの器ばかり
彼女との出会いは「真夜中の陶芸教室」という、とあるバーで行われていたイベントで、私もお酒に酔いながらお茶碗を作らせていただきました
それからお互い制作の話をしたり食事をするようになり、とても尊敬している作家さんです
トークイベントは白木さんのジュエリーに対する想い、会社のご紹介から始まり、
お二人の活動のこだわりやどのような選択をして今に至っているかなど、とても興味深いお話がたくさん聞けました
普段の生活で大切にしていることや、心が健康であるためには体づくりから、鍛えた筋肉は裏切らない!
というお話まで発展していろんな意味でためになりました(笑)
深田さんは色のインスピレーションを海外から、特にアメリカ西海岸から得ているようで、
なんだか旅行に出かけたくなりました〜〜
そんなとてもおもしろいトークイベントの第二回に、登壇させていただくことが決まりました!
白木さんにナビゲートいただき、私と、括り職人の大須賀彩さんの3名でイベントを行います
事前申し込み制となりますので、ぜひお早めにお問い合わせください!
どんなお話が展開されるのか、登壇させていただく私もとても楽しみです♪
【第2回:有松・鳴海絞 × ジュエリーブランドHASUNA・白木夏子】
《美しさ×ものづくり》でミライをつくる アート×ビジネス トークイベント 【第2回:有松・鳴海絞 括り職人 大須賀彩/「まり木綿」伊藤木綿 × ジュエリーブランドHASUNA・白木夏子】
< 有松・鳴海絞 括り職人 大須賀彩 >
ヨーロッパで有松・鳴海絞のインテリアを展開していたsuzusanに弟子入りし、仕事を手掛けながら技術を習得。
400年続いた有松鳴海絞りを現代に活かした作品で、数々の賞を受賞。現在、職人歴は13年目を迎え、有松・鳴海絞のそれらの伝統の技を受け継ぐとともに、現代の感性をも取り入れ新しい商品を提案している。
< まり木綿 伊藤木綿 >
名古屋芸術大学デザイン学部デザイン学科テキスタイルコース卒業。
大学を卒業後同級生の村口 実梨と二人でショップ「まり木綿」を始める。
〝伝統は「鑑賞」するのではなく、使い続けていくこと〟をモットーに今までにない自由な色使いと発想で、日々の生活に寄り添ったものづくりをしている。
絞りの中でも板締め絞りという技法に特化し、デザイン、染色、販売までを二人で行っている。
- 日時
- 2019年4月16日(火)18:30~20:30(開場:18:00)
- 会場
- 伏見ポーライベントルーム(伏見駅より徒歩1分)
愛知県名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル1階 - 定員
- 50名
- 参加費
- 1,000円(税込)
- オンライン参加
- 不可
- 共催
- イノベーションファクトリー、学び舎HOUSE
- 協賛
- ポーラ
お問い合わせ:
イノベーションファクトリー株式会社/学び舎HOUSE 担当:矢上、梶
お申し込みはこちらから→https://house.manabiyamom.com/moushikomi-from/
* 木綿 *