今日は新しい素材への染色を試しています
絞りは「染める」だけではなく、絞った形を記憶するという方法でも加工することができます
この技術は久野さんのならではのもので、可能性がとっても広がります
![41C019D5-FFB4-410F-B38A-639E34D1E94D](https://marimomen.com/wp-content/uploads/2017/10/41C019D5-FFB4-410F-B38A-639E34D1E94D-e1508927467489.jpeg)
こちらはポリエステルオーガンジー
板締めや嵐絞りの加工をした後に、圧力を生地にかけ形状を記憶させます
![A0FFF686-28D7-410C-8195-881F10314FE3](https://marimomen.com/wp-content/uploads/2017/10/A0FFF686-28D7-410C-8195-881F10314FE3-e1508927494964.jpeg)
ちょっと見にくいですが、このように絞った跡がそのままシワとして残ります
平面だった生地が一気に表情を変えるので、とてもおもしろいです
![E3AA391A-0AA6-461D-9C57-30BC9597E396](https://marimomen.com/wp-content/uploads/2017/10/E3AA391A-0AA6-461D-9C57-30BC9597E396-e1508927518808.jpeg)
こちらはレーヨン生地
縮緬のような縮れた生地で、綿のように染料の吸収率が良いです
![596B80C2-E6C2-4189-829B-E47D1FEE6BFC](https://marimomen.com/wp-content/uploads/2017/10/596B80C2-E6C2-4189-829B-E47D1FEE6BFC-e1508927545271.jpeg)
さてーどうなってるかな、、
![9BD91511-FD9C-4133-ABC2-B4817EE89513](https://marimomen.com/wp-content/uploads/2017/10/9BD91511-FD9C-4133-ABC2-B4817EE89513.jpeg)
ウールも佳境!
ようやくこれにてひと段落かな〜
* 木綿 *