秋季大祭!
今日は天満社の秋季大祭!前日よりざわざわと有松が賑わっておりました^^
前日のおはやしの様子。ああ〜いよいよ祭りだ、とご近所の皆さんも家からでてこの様子をみています。
街道の山車会館ではお祭りの準備してました。
東町、中町、西町と飾られている提灯の柄が違ってかっこいいー!
雨が心配されていて最初は曇ってましたが、途中から蒸し蒸しして、めっちゃ晴れましたー!お天道様ありがとう^o^
方向展開するときがとってもかっこいいんです!
街道を歩いてたら現れた天狗様に頭をたたいてもらいました。
有松の氏神、有松天満社の秋季大祭では3台の山車が曳き出されるのが見応えがある祭り。中町の『唐子車(からこしゃ)』
西町の『神功皇后車(じんぐうこうごうしゃ)』
東町の『布袋車(ほていしゃ)』
この3輌の山車は名古屋市が「有形民俗文化財」として指定しています。
旧東海道の面影を残す町並みを3輌の山車が練り歩きます。山車の上でくりひろげられるからくり人形の演技はこのまつりのみどころとなってるんですよー!
からくり人形が軽快な踊りをしたり、文字を描いてくれます^o^
山車のすれ違いや方向転換の際の迫力!見所だとは聞いていましたがこれは生で見ると本当に最高でした!
山車二台のすれ違いの様子。
厄年の方達(って言っていた気がする…違うかもしれません)を乗せて方向転換!
天満社までのダッシュはきつかった!
そして夜の部は山車の周りに山車が覆い隠されるほどの提灯によって姿を変えます。
各山車の提灯の柄が違い、一段と迫力も増します。
東町。
中町。
西町。
この秋の闇の中で光る各町の提灯が美しく、響き渡る山車の音と掛け声がとても耳に残りました。昼も好きだけど夜も好き。
私も山車の綱引きに参加させていただき『わっしょい!』と叫びながら祭りを楽しみました(^.^)改めて山車の重さ、そして、担ぎ手の皆さんの熱い想いを直に感じることができ感無量でした。
削られたアスファルトに祭りの勲章。
よい1日でした。
*ま り*