理念 philosophy
今までにない自由な色使いと発想で、 可愛くて、きれいで、 見ているだけでパッと心が晴れるような絞りを作りたい。 先代が築きあげてきた形や色こそ違うものの、「絞り」を残していきたい気持ちは変わりません。 絞りは染めるたびに発見があり、新しい柄との出会いにいつも楽しさを感じています。 1つ1つ丁寧に作っていても、全く同じものは作れません。 私たちの絞りの魅力を手から手へと直接伝えたい。 作り手自らが想いを伝え、お客様と向き合うことを大切にしています。 その対話の中で「どうあるべきか」がみえてくるからです。 伝統は「鑑賞」するのではなく、使い続けていくこと。 まり木綿は、日々の生活に寄り添ったものづくりをしていきます。
今までにない自由な色使いと発想で、 可愛くて、きれいで、 見ているだけでパッと心が晴れるような絞りを作りたい。 先代が築きあげてきた形や色こそ違うものの、「絞り」を残していきたい気持ちは変わりません。 絞りは染めるたびに発見があり、新しい柄との出会いにいつも楽しさを感じています。 1つ1つ丁寧に作っていても、全く同じものは作れません。 私たちの絞りの魅力を手から手へと直接伝えたい。 作り手自らが想いを伝え、お客様と向き合うことを大切にしています。 その対話の中で「どうあるべきか」がみえてくるからです。 伝統は「鑑賞」するのではなく、使い続けていくこと。 まり木綿は、日々の生活に寄り添ったものづくりをしていきます。
まり木綿の制作現場